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灯ろう流しとは
横須賀の灯ろう流しの歴史は、昭和20年に太平洋戦争が終結し、戦争の犠牲になった方々と祖先の供養をしたいという目的で、横須賀市内の有志が発起人となり、昭和21年(1946年)7月16日に第1回が開催されました。
灯ろう流しは、昔は各家々のお盆の供物を麦わらなどで作った船などに乗せて、川や海へ流していた精霊流しが灯ろう流しに変わったと言われています。
先祖の霊(祖霊)をお盆のはじめに迎え、お盆の終りに送ることは、大事な行事のひとつです。
灯ろう流し
新盆提灯
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